陣営とはどういう役割があるのか、どう選べばよいかなどを紹介しています。
主人公と時空武将を除くすべての武将は、魏・蜀・呉・群雄の4つの陣営のいずれかに属しています。
同じ陣営の武将を所持していると、以下のようなメリットがあります。
レアリティSURの武将までは、ランクアップ補正の対象が『すべての魏武将、時空武将と主人公のHP+500,000』などのように、同陣営の武将に対してしか補正がかかりません。そのため、ゲームを始めたてのころはレアリティが低い武将ばかりで構成されることが多いため、同陣営のみで揃えておいたほうがよいでしょう。
※レアリティLR以上の武将は『味方全体の攻撃+110,000』のように、対象が全体となっているため、異なる陣営の武将に対しても補正がかかるようになっています。
武将のスキルの中には、『もし味方が3人以上の蜀武将を出陣させている場合は、開戦時に「蜀戦陣」効果をアクティブさせる』といったように、同陣営武将の出撃人数によって発動するものがあります。かなり強力なものが多いので、できるだけ条件を満たせるようにしておきましょう。
すべての武将には宿縁というシステムがあり、宿縁の相手と出撃（または共闘・援軍・助っ人に設定）していると、大幅な補正が得られるようになります。この宿縁の相手は、その武将に関係が深い相手が設定されていることが多いため、ほぼ同陣営の武将となっています。そのため、同陣営の武将を揃えておけば、自然と宿縁条件も満たしていることが多くなります。その武将の能力を最大限発揮するためには、すべての宿縁条件を満たすことは必須です。
これらの理由から、ゲームスタートしたばかりのころは、同じ陣営の武将のみで出陣メンバーを構成しておけば間違いありません。難しく考えず、同じ陣営の武将を集めておいて損はないと考えておいてよいでしょう。
はじめたばかりのころは、どの陣営の武将を集めてスタートしたほうがよいのか悩みどころだとは思いますが、正直どの陣営が強いとかはあまりありませんので、自分の気に入った陣営を選べばよいと思います。
陣営の強弱は、新武将の登場などによって簡単に変わりますし、そもそもこのゲームでは武将以外の環境はどの陣営でも同じ（装備・神兵・神獣などなど、ほとんどの要素がどの陣営でも同じ）なため、陣営によってそこまで大きな差は生まれません。
好きな武将がいるとか、見た目が気に入った武将がいるとか、理由なんてなんでもよいので、自分の好きな陣営武将を集めてスタートすればよいと思います。
それぞれの陣営がどういうカンジなのか知りたい！という方のために、簡単に各陣営の特徴などをまとめてみました。ただし、記載した陣営の特徴と全く合っていないような性能をした武将も数多くいるので、あくまで参考程度として捉えてください。
メインカラー：青
戦闘スタイル：デバフによる弱体化
主な所属武将：曹操・夏侯惇・司馬懿・許褚
メインカラー：緑
戦闘スタイル：怒り回復や反撃よる連続攻撃
主な所属武将：劉備・趙雲・諸葛亮・関羽
メインカラー：赤
戦闘スタイル：燃焼による防御力無視継続ダメージ
主な所属武将：周瑜・孫権・大喬・小喬
メインカラー：黒・白
戦闘スタイル：行動不能などの状態異常による絡め手
主な所属武将：呂布・張角・董卓・左慈
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