軍閥混戦

軍閥混戦とは

軍閥混戦は、プレイヤー同士がPtを争うPVPモードです。『挑戦回数が有限になって戦闘相手を選択できるようになった王者アリーナ』という感じでしょうか。
第1段階の混戦開始と第2段階の縦横開合の2つのモードが存在します。混戦開始は3日間、縦横開合は2日間の開催となっています。

縦横開合では武将だけでなく戦法や神兵の貸し借りができる仕組みですが、縦横開合と同時に開催される祝祭イベントで新登場するものはホットスポット扱いとなり、イベントの獲得ポイントが1.5倍になります。
つまり、他ゲームでよくある『イベント特攻で新要素獲得（課金）を促す販促コンテンツ』という位置づけです。

とはいえ商店を見る限り、『無理にでも課金してまでほしい軍閥混戦専用アイテム』というものは無いので安心しましょう。

混戦開始

混戦開始は、表示される6名の敵プレイヤーの中から1人選んで挑戦することができます。勝利することで、表示されたポイントと挑戦報酬（R玉璧*80～120）を獲得することができます。

なお、負けると挑戦回数が減ってしまうため、

『挑戦』をタップ
↓
相手プレイヤー名の右にある虫眼鏡アイコンタップ
↓
『切磋』をタップ

として、相手に勝利できることを確認してから、実際に挑戦するのが無難です。

挑戦回数は1日5回で、時間経過による回復はありません。貴族レベルにもよりますが、元宝で挑戦回数を購入することもできます。
また、表示されたリストは、1日3回までリロードすることができ、元宝を消費すれば更に数回リロード可能です。

この段階では、武将の貸し借りなどはできないため、ただ相手プレイヤーに挑戦してポイントを積み上げていくだけの期間となっています。

縦横開合

武将や装備品などの貸し借りが可能となった混戦開始です。イベント期間中に並行開催される祝祭イベントで新登場するカテゴリ（武将や戦法など）の貸し借りが可能となります。

借受申請

他のプレイヤーが貸出設定をしたものがリストに表示され、その中から借りたい対象を選んで借受申請することができます。申請が受理されれば、実際にそれを使用することができます。
一度借受が成立した後、『送還』することで借受状態をリセットし、新たに申請を出すことができるようになります。ただし、送還後12時間待たないといけないため注意しましょう。

なお、その要素を使用できるといっても、自軍の他の要素と入れ替えて使うわけではなく、『共鳴』という仕組みを利用します。

共鳴

共鳴は、自軍の武将や装備品を、他のプレイヤーから借りたものに変化させることです。ステータスはそのままに、スキルのみが変化します。
ちなみに、武将を共鳴する場合は見た目も変わるため、主人公の化身のようなものだと思ってください。
また、自軍の要素より借りた要素のレアリティのほうが高ければ、100％～120％のステータス補正が付きます。そのため、例えば武将であれば『自分のXR武将』を『借りたXR武将』と共鳴させるより、『自分のLR武将』を『借りたXR武将』と共鳴させたほうが、ステータスは高くなります。

この共鳴の設定を行わないと、借りたものを利用することができないので注意しましょう。

貸出

自分のLR以上の武将や装備品を貸し出すことができます。貸出の設定をした後、借受申請を承諾すると貸し出しが成立します。貸出上限は5人です。
また、途中で貸出品を変更すると、変更前のものを借り受けていたプレイヤーの使用権は消失します。

貸し出したものがホットスポットの場合、貸出成立数に応じて下記の補正を得ることができます。

つまり、「新要素を借りただけでは無双できないよ。実際に課金して自分で手に入れて貸し出さないと補正付かないよ」ということでしょう。

実績

報酬

商店