
攻城略地は『攻城』と『護衛』の大きく二つに分かれています。
『攻城』は軍団で参加するコンテンツで、城池を軍団員で占領することが目的となります。城池を占領することで、大量の元宝を獲得することができ、占領した城池に応じた決算報酬を得ることができます。
また、攻城は主に戦区サーバーで行われるものですが、定期的にクロスサーバーで開催されるものもあり、若干仕様が異なります。
『護送』はプレイヤーごとに参加するコンテンツで、馬車の護送と相手馬車の強奪を行うことで、報酬を獲得することができます。
遊び方は攻城と違いシンプルで、『強奪されないよう、強い軍団員に護衛してもらい護送する』『強奪できそうな相手から強奪する』の2点のみ覚えておけば大丈夫です。
『攻城』は本アプリにおいて、一番トラブルの元になるコンテンツといっても過言ではありません。よくクロスチャットで言い争いをしているのを見かけますが、ほぼ攻城が原因です。
揉める原因の多くは、「特定のプレイヤーに、自分の軍団員が何人も兵力0にさせられた」「特定のプレイヤーから、何度も繰り返し兵力0にさせられた」でしょうか。
保護拠点で大人しくしている分には全く問題ありませんが、イベント任務等で城池にいるプレイヤーを攻撃したりする場合には気を付けましょう。
軍団によっては『攻城に関するルール』を設けているところもありますので、よく確認しておきましょう。ルールを破ったりすると軍団員全員に迷惑がかかる可能性もあります。
ちなみに『護送』は『攻城』と違い、揉める要素はないでしょう。「強奪が原因でトラブルに発展した」などという話は聞いたことがありません。
サーバーオープン5日目正午12時かつ主人公がLv40に到達すると開放されます。
攻城には戦区サーバーで開催されるものとクロスサーバーで開催されるものの2種ありますが、基本的な仕様は変わりません。
攻城は軍団で城池を占領することが目的となります。城池を占領すると、時間で元宝が算出されます。
城池にはレベルがあり、よりレベルの高い城池ほど元宝の産出量が高くなっています。また、一つの城池は一つの軍団で占領したほうが算出される元宝が増えますので、むやみに他の軍団が占領している城池に留まることは控えたほうがよいでしょう。
城池とは別に、保護拠点というものが存在します。保護拠点はその名の通り、その拠点にいると他のプレイヤーから攻撃を受けなくなる場所のことです。安全に元宝を獲得できる変わりに、元宝産出量も城池に比べて低く設定されています。
「攻城で揉めたくない」「ルールがよくわからないから大人しくしていたいけど元宝はほしい」「軍団の規模が小さいので城池は占領できないけど元宝はほしい」などを考えている方は保護拠点にいるとよいでしょう。
相手プレイヤーとの戦闘結果によって増減します。増減の最大値は12となっており、「圧勝した・された場合には兵力が12減る」「5回挑戦では最大60減る可能性がある」と覚えておきましょう。
兵力が0になると、近くの保護拠点に強制的に移動します。保護拠点から移動するためには、兵力が50以上になっていることが条件なので、食料を消費して兵力を確保しましょう。
なお、自分から保護拠点に移動した場合も、兵力が50を切っていると他に移動することはできなくなるので注意しましょう。
いくつかのイベントには攻城に関わる任務がありますが、攻城で相手プレイヤーに攻撃することで達成されるものがほとんどです。そのため、そういった任務がある期間は攻城での殴り合いが活発になりますが、多くのプレイヤーはできるだけ相手の兵力が0にならないように調整して任務をこなしています。
これは、相手の兵力を0にしてしまうと保護拠点に強制移動させてしまい、そのプレイヤーの元宝算出を減らすばかりか、そのプレイヤーが所属する軍団からも反感を買ってしまう恐れがあるためです。
そのため、こういった任務がある場合は、兵力値に気を付けて攻撃するようにしましょう。
まれに、「相手の残兵力が18だったので攻撃したけど、他のプレイヤーも同じ人を狙っており、攻撃が被って倒し切ってしまった」ということもあるので気を付けましょう。
また、絶対に勝てない相手に攻撃したとしても、戦闘結果によっては1とか2とか相手の兵力を減らしてしまうこともあります。そのため、そういう相手に攻撃する際にも、相手の残兵力はよく確認しておきましょう。
拠点間の移動や兵力回復に使用します。基本的には1つ拠点を移動するたびに10消費します(クロスサーバー攻城の一部ではこの通りではない場合があります)。また、兵力を1回復するのに食料を1消費します。
食料は時間で回復していきますが、元宝でも購入することができ、食料10につき50元宝となっています。
イベントの任務等をこなしていると食料が足りなくなることが多々ありますが、食料の購入には地味に元宝を消費するため、「気づいたら結構元宝が減っていた」となってしまわないように気を付けましょう。
相手プレイヤーに攻撃する場合に消費されます。こちらも食料と同様時間で回復し、元宝でも購入することができます。軍令1につき元宝5が必要です。
基本的には1回攻撃するたびに2減少しますが、豊作(次項で説明)や激戦期(毎週金曜日20時~22時)では消費1となり、クロスサーバー攻城で味方軍勢に対して攻撃する場合は3消費することになります。
こちらは食料に比べて元宝で安く購入できるので、足りなくなったらどんどん買い足していってもよいでしょう。
戦区サーバー城池では、『2倍』とか『3倍』と書かれた拠点が存在します。これを豊作といい、通常よりも多くの元宝が算出できる状態になっていることを指します。豊作は毎日正午に切り替わります。
軍団によっては、「豊作の間は城池を開放するので誰でも滞在して良いですよ」という軍団もあるので、お言葉に甘えてしまいましょう。
ただ、城池には人数の上限値というものがあり、滞在しているプレイヤー数が50名を超えると、元宝算出にマイナス倍率がかかってしまうので、その場合は遠慮しましょう。
また、そういったことを理由に人数調整として兵力0にされてしまったりすることもありますが、元々善意で開放してくれていただけなので文句を言うことは控えましょう。
主に軍団長と副軍団長が利用できる機能で、元宝を消費して軍団員を指定した城池に集結させることができます。
護送任務と攻城任務の合計達成数によって、任務進行度報酬を得ることができます。
任務名 | 任務内容 | 報酬 |
---|---|---|
運送の達人 一 | 累計運送1回 | 鏢銀*5000、SUR錦嚢ランダム箱*2 |
運送の達人 二 | 累計運送3回 | 鏢銀*10000、SUR錦嚢ランダム箱*4 |
運送の達人 三 | 累計運送6回 | 鏢銀*15000、LR錦嚢ランダム箱*6 |
運送強奪の達人 一 | 累計で運送強奪に5回成功 | 鏢銀*5000、SUR錦嚢ランダム箱*5 |
運送強奪の達人 二 | 累計で運送強奪に10回成功 | 鏢銀*10000、SUR錦嚢ランダム箱*8 |
運送強奪の達人 三 | 累計で運送強奪に15回成功 | 鏢銀*15000、LR錦嚢ランダム箱*10 |
戦闘の達人・1 | 5回挑戦 | 育成丹*150 |
戦闘の達人・2 | 10回挑戦 | 最高級精錬石*20 |
戦闘の達人・3 | 15回挑戦 | 神兵鍛造石*100 |
戦闘の達人・4 | 25回挑戦 | 育成丹*300 |
戦闘の達人・5 | 35回挑戦 | 最高級精錬石*50 |
戦闘の達人・6 | 45回挑戦 | 神兵鍛造石*300 |
戦闘の達人・7 | 60回挑戦 | 高級召喚令*1 |
戦闘の達人・8 | 80回挑戦 | 基礎育成資源選択箱*150、心願水晶*200 |
任務進行度報酬 | 報酬 |
---|---|
任務達成数2 | 高級召喚令*1 |
任務達成数4 | 高級召喚令*1 |
任務達成数7 | 神兵令*3 |
シーズン終了時点で占領してた城池に応じて報酬が獲得できます。同じレベルの城池でも、シーズン終了時点で豊作になっていると報酬のグレードが上がります。
なお、ひとつの軍団で複数の城池を占領していたとしても、その中で一番レベルの高い城池に対応した報酬のみしか受け取ることはできません。
極品の霊獣丹*30
占領城池 | 報酬 |
---|---|
徐州 襄陽 許昌 洛陽 |
豊作 称号【王者の軍】、元宝*2500、軍団貢献*20000 通常 |
汝南 魏郡 陳留 樊城 下邳 上庸 潁川 宛城 |
豊作 称号【虎狼の師】、元宝*1400、軍団貢献*9000 通常 |
合肥 弘農 永安 綿竹 雒県 陰平 フ県 南陽 安豊 武関 朝歌 牧野 藍田 華陰 南郷 江油 官渡 延津 廬江 烏巣 広陵 黎陽 小沛 渭南 |
豊作 元宝*800、軍団貢献*4000 通常 |
クロスサーバーの攻城は、マップの広さが戦区サーバーの約4倍近くあります。
また、皇城という根城が追加されたり、連盟という仕組みよって一部の戦区のプレイヤーが味方になったりと、細かい部分が戦区のものとは異なっています。
任務名 | 任務内容 | 報酬 |
---|---|---|
戦闘の達人・1 | 5回挑戦 | 育成丹*200 |
戦闘の達人・2 | 10回挑戦 | 極品の霊獣丹*20 |
戦闘の達人・3 | 15回挑戦 | 育成丹*200 |
戦闘の達人・4 | 25回挑戦 | 極品の霊獣丹*20 |
戦闘の達人・5 | 35回挑戦 | 育成丹*300 |
戦闘の達人・6 | 45回挑戦 | 極品の霊獣丹*30 |
戦闘の達人・7 | 60回挑戦 | 育成丹*300 |
戦闘の達人・8 | 80回挑戦 | 極品の霊獣丹*30 |
戦闘の達人・9 | 100回挑戦 | 育成丹*500 |
戦闘の達人・10 | 120回挑戦 | 極品の霊獣丹*50 |
任務進行度報酬 | 報酬 |
---|---|
任務達成数2 | クロスの角笛*2 |
任務達成数4 | 心願水晶*80 |
任務達成数6 | クロスの角笛*3 |
任務達成数10 | 心願水晶*120 |
護送は、鏢車を特定の城池に無事に送り届けることで報酬を得ることができるモードです。といっても、とくにプレイヤーが操作することはなく、鏢車の開放をしたらあとは何もしなくても勝手に到着し、報酬が得られます。
鏢車にはレアリティがあり、UR>SSR>SR>Rの順で獲得報酬が減っていきます。城池で高いグレードの拠点を占領していると、こうレアリティの鏢車が開放されやすくなっています。
鏢車解放後、目的地につくまでの間は、他のプレイヤーから強奪を受けます。
鏢車のレアリティ毎に強奪される上限回数は決まっており、UR・SSRで10回、SR・Rで5回までとなっています。強奪を受けた回数が少ないほど、目的地到達報酬を多く受け取ることができます。
強奪されないようにするため、護送人は護衛(下記運送護衛欄参照)を連れていくことができます。
なお、攻城略地のクロスサーバー期間中は、開発が間に合っていないようで護衛モードはありません。
その代わり、攻城略地画面左側に『謝罪文』というアイコンがあり、そこから「燃焼ダメージ無効錦嚢ランダム箱*1」と「鏢銀*20000」を毎日受け取ることができます。忘れずに受け取っておきましょう。
護送しているプレイヤーから強奪することができます。強奪相手の護送レアリティが高いほど、強奪成功報酬も多くなります。
1日あたり最大3回まで強奪に挑戦することができます。護送者との戦闘に勝利すると強奪が成功しますが、敗北すると強奪が失敗します。強奪が失敗しても、挑戦回数は減少します。
強奪は基本的に相手の護送者との戦闘になりますが、護送者が護衛を引き連れていると、護衛と護送者二人に勝利しなければ強奪を成功させることはできません。
通常、護衛の情報は隠されていますが、「鏢車探査令」というアイテムを使用することで、護衛の情報も開示することができます。
護衛付の鏢車を強奪する場合には、必ずこのアイテムを使うようにしましょう。このアイテムが無い場合は、護衛がいない鏢車を狙ったほうがよいでしょう。
軍団員に、護送する際に一緒についてきてもらうことができる護衛を依頼することができます。依頼が承諾された場合、護衛が保有状態となります。護送時に護衛設定するまでは消費されず、いつでも護衛設定することができます。ただし、護衛は最大1名までしか確保しておくことはできません。
また、他の軍団員に自分を護衛として使ってもらう権利を贈呈することができます。贈呈は1日あたり2回まで可能です。
運送護衛は、一般的に自分より戦力の高い軍団員を連れて行かないと意味がないと思われがちですが、実はそうではありません。
護衛情報は強奪者には非表示となり、「鏢車探査令」を使わないと情報が開示されません。強奪者は、護衛情報が非表示のまま強奪するにはかなりリスクがありますから、「鏢車探査令」を持っていないプレイヤーからの強奪を未然に防ぐ効果が期待できます。
そのため、自分より戦力が低い軍団員を護衛として引き連れるだけでも、意外と効果があります。
攻城の任務欄に記載しています。護送任務と攻城任務の合計達成数によって、任務進行度報酬を得ることができます。
12時~14時の間に護送を行うと、獲得できる報酬が+100%されます。
運送商店【商店】 | 購入上限 | 値段 |
---|---|---|
鏢車探査令*1 | 単週2 | 鏢銀*3000 |
高級洗練晶玉*1 | 単週1 | 鏢銀*40000 |
LR錦嚢ランダム箱*1 | 単週5 | 鏢銀*100000 |
燃焼ダメージ無効錦嚢ランダム箱*1 | 単日3 | 鏢銀*25000 |
錦嚢【強襲】*1 | 単日10 | 鏢銀*20000 |
錦嚢【鉄壁】*1 | 単日10 | 鏢銀*20000 |
錦嚢【鉄壁】*1 | 単日10 | 鏢銀*20000 |
UR割合属性ランダム箱*1 | 単週10 | 鏢銀*60000 |
SUR錦嚢ランダム箱*1 | 単週10 | 鏢銀*80000 |
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